True End

人生バッドエンドだけどトゥルーエンドも回収したいよね

ブラック企業からホワイト企業に転職したみたい

ブラック企業マップ」なるものがネットニュースで評判になっていますね。

前職場はバッチリ掲載されておりました。やっぱりブラック企業だったんだな。

 

ところで、今回転職した私ですが、しばらく働いてみて実際どうだったのかをお話ししましょう。

結果、超絶ホワイトでした。...正しくはホワイト部署かな。

 

私自身、所謂ブラック企業に勤めていましたので、これが普通なのかもしれません。普通ってスゲーや。

 

前職は10の知識を与えて、それだけで働かせる(肉体労働)

これに対し

現職は毎日100の知識を与えられる感じです

 

業務はまだ行えませんが、かなりの期間研修を行ってもらえます。

そして、得られる知識は汎用性が高く、自身のスキルとなることです。

前職の肉体労働では、その会社だけでしか使えない知識となります。

 

正直、勉強だけして給与を貰うのは申し訳ない気分でいっぱいです。

できることは何でも雑用でも単純作業でもやりたい。そう思うのですが、なかなかさせてもらえないです。

 

何でも全職場と比較してしまうのですが

始業の一時間前から出社し、業務を行う。始業前5分になったらタイムカードを押す。

終業後5分以内にタイムカードを押す。その後業務を行う。

なんてことが当たり前な環境でしたので。

 

残業は1時間以下切り捨て、消耗品は自費。そんな環境で、何も教えてくれない先輩の下で働いていたんだなと。その先輩もひどかったな...。

新人をライバル視しているのか、何も教えてくれない。そしてミスを見つけると嬉々として上から目線で説教してくる。うーむ。まあ、自分でいうのも何だけど、大卒で地方の零細工場なんかに新卒切符使う奴なんてロクなやつじゃないよね。それは仕方ないよ。

そんな環境に数年もいたら、逆に抜け出せなくなる。正直、それ以下の仕事にはならないなんて思ってたけど、そうなる可能性も結構あった(体験談)。転職市場での価値は皆無だろう。単純作業を行う工員なんて、派遣で十分だしね。

我慢して感張り続ければ続けるほど、不利になっていくというわけ。

だから、その先輩社員はもう、人生ゲームオーバーだよ。精々、体が壊れるまで、劣悪で危険な環境で肉体労働に勤しむがいいさ。

 

しっかし自分にもブラック魂に汚染されていたようで、現職で感じるギャップに悩んだり感動したりすることも色々。

休日数だったり(1.5倍に)、始業5分前に出社したり、昇給額(最低でも前職の10倍)だったり、色々会社のお金で用意してくれたり

 

もう何の文句もない。たとえ将来的にキツくなるなんてこともあるだろうけど、その時は頑張る選択肢と、また転職する選択肢がある。

この楽すぎる環境(今だけ)に甘えて、スキルを身につけて市場価値を高めておけば、どこでも働いていけるような気がする。

 

眠い、デスクワークは眠くなるよね。夜勤してた頃は眠くもならなかったのに。

でも世の中には、まだ働いている人もいっぱいいるんだよな。特にIT業界。ひどいらしいね。

 

やっぱり金じゃない。時間だ。この選択は間違っていなかった。

 

もうね、このブログも寝る直前に半分寝ながら書いてるから、後から見返すとなんか楽しい。忘れてるし。

 

シェアハウスならぬ、シェアワークなんてないかな。もっと働きやすいシステムが欲しい。仕事のために生まれてきたわけじゃないし、

 

 

何言ってんだろう。おやすみ。